拷問器具

明治大学博物館の刑事部門で、無料で見れます!!
親友のS田と行ってきました。(2009'9/1)




日本の拷問器具


1. 石抱(いしだき)



 

見ての通りですが、犯罪の容疑者や被告人から自白を得るために
肉体的苦痛を与える目的で行っています。これは下も、ギザギザの
板ですが、砂利の上でやったり・・・。




2. 名称忘れた



">体を箱に入れて、首を穴から出して、
ギザギザの大きなノコギリで即死しないようにゆっくり切ってく。
確か、そんな感じ。




3. 名称忘れた



">下図のように使います。
当時の文献のようです。






4. 磔(はりつけ)



">その名の通り、磔に使います。
はりつけて、見せしめにしたり、
その後、串刺しにしたり、火刑にしたり。
近くに、分かりやすい絵とちょっとエグいモノクロ写真がありました。




5. 突棒(つくぼう)※捕者道具



">全体図はモップみたいな形している。
T字形の部分で足をさらって倒したり、相手の体を壁や塀、
地面に押しつけて動けないようにして捕える。
・・・・痛そ。




6. 名称忘れ



">簡単に首つり(窒息死)させるための器具です。
首や胴をそれぞれの輪に通し、足枷をし、手前に見える重石を
首を通した輪の縄(器具の後ろに出ている)につるしたり、
足のブロックを減らしたりして、狭い場所で絞首刑ができる。
画期的だが、絶対したくない。






西洋の拷問器具


1. ギロチン



">もはや、説明いりませんよね?
やけに古そうだけど、実際に使用したものなんでしょうか?




2. 鉄の処女



またもや、有名どころです。あたし無駄に笑顔です。
処女のくせに(?)怖い女ですよ。



絶対に抱きしめられたくない。



3. 貞操帯



なんだか、普通にかわいい。
したくはないけどね・・・。





感想・追記

他にも日本の拷問器具はたくさんありました。
他にも、御成敗式目やら生類憐みの令やら、武家諸法度やらやら、
刑事部門として素晴らしい日本の罪と罰の歴史を紹介しています。
とゆうか、そうゆう物のための博物館です!!
どちらにせよ、日本史好きなあたしは大興奮でした。
考古部門も、土器や矢じりや貝塚など歴史好きには堪りません!!
これで無料ってどうゆうこと?
うちの大学も見習ってほしい・・・。まぁ、大学の規模が違うか。




9/19 尾去沢鉱山へ



 
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